バイオハザードの感想「薄着で寒そう」

日常洋画劇場で何度も観たバイオハザード1作目。なんだか久しぶりに観たくなり一気にシリーズ鑑賞しました。んで、まぁ感想でも綴っておこうかと思い、ブログ書いてます。でも何度も観た映画の感想って、あんま言葉出てこないよね。
ちなみの本作でバイオハザードに嵌り、ゲーム音痴の私がPS3を購入してPlayStationストアから1作目のゲームを購入しました。ま、最初のゾンビが倒せなくて速攻で断念した苦い思い出があるけど。私もうゲームしない……。
ただできないけどストーリーが知りたい! ということで実況動画をよく観てました。


当時はまだYouTubeとかあんま流行ってなかったけど、ニコニコでゲーム実況やってる人けっこういたんだよね。だから実況動画でゲームのストーリーはだいたい把握してる。
本作は内容がコンパクトで登場人物も少ないです。だからわかりやすい。シリーズが進むごとに意味不明な展開になるんだけどね。
で、初っ端からミラさん半裸で登場です。しっかり乳首も映ってます。これテレビでも乳首放送したんだろか? ちょっと覚えてないけど今回しっかり観て乳首を確認しました。
なんかミラさんてやたら脱いでるなってイメージがあるのよね。本作の印象が大きいのかね。その後も薄っぺらい衣装だけでアクションするもんだから、もう怪我とか風邪引くとか気になっちゃう。ってか、この作品ってシリーズ通して薄着よね。寒そう。
キャストはミラ以外だとミシェル・ロドリゲスが出てます。若いね。でも圧倒的な存在感はさすがよミシェル姐さん、素敵。あとは知らない人ばかり。
低予算ながらもヒット作品となり続編へとつながります。これはもう ポール・W・S・アンダーソンの力量だよね。なんかダメなほうって呼ばれてるけど、私はダメじゃないほうを知らないからよくわからない。
ただその後のシリーズでの意味不明っぷり観てると、なんか突き抜けていくタイプなのかなと感じます。前後も展開もまったくつながらないけどこれでいいんじゃ~みたいな人? そんな印象。
初代レッドクイーンはあまりかわいくないね。でも1作目の「You are all going to die down here(あなたたちみんなここで死ぬのよ)」って言葉は印象深くてファイナルまで引っ張られるセリフとなります。サントラにも入ってるよ。
本作の見どころはやっぱレーザーかな。あっという間に人数減っちゃうのよね。めっちゃ怖かったし。シリーズ通して度々出てくるのは1作目の栄光にあやかりたかったのか、監督がネタ切れしてたのか。ま、それほどインパクトがでかいのよね、このシーン。
で、ゾンビとかケルベロスとかリッカーとか倒して、最終的に生き残ったのがアリスと活動家のマット。そして続編へと。1時間40分とちょうどいい感じで観れる作品です。ずっと好き。DVD持ってたんだけど、断捨離したときに手放しちゃった。

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