今、私たちの学校は…「ゾンビと半ゾンビで大忙し」

安定の韓国ゾンビもの。おもしろい。しかも意識を保ったままゾンビ化する子たちとか出てきて、ゾンビからも逃げなきゃだし半ゾンビとも戦わなきゃだしで大忙し。
でもあのいじめっ子とあのいじめられっ子は対決してほしかったな。


あ、でも助けられたほうのいじめられっ子にもけっこうむかついてたから、あれはあれで良かったのか。
あのいじめられっ子の女の子が政府側に認知されたおかげでせっかく助けられそうだったところで見捨てられるって絶望シーンがドラマをかなり深めていってたし。あれってセウォル号事件を反映してたんじゃないかっていわれてる。
あの嫌われ者の女の子(イカゲームの子)を見捨てなかった担任とか、責任とって自殺した偉い人とか、無責任だけの大人じゃないってのは、希望を残したかったのか。
あの担任よかったね。絶望的な状況になったとき、大人が子どもに望むことって「生きていてほしい」って、ただそれだけだけなんだと思う。
ラストは委員長が半ゾンビ化に慣れてる感じで他にも仲間がいるような雰囲気でおわり。これは続編あるね。これだけヒットしてるんだもの。
ただ今の状況だと続編の制作も大変よね。キングダムもいまだにシーズン3の制作に入ってないみたいだし。早く続編が観れますように。

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