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エージェント・オブ・シールド/シーズン3のエピソード9「ヒドラの扉」

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シーズン3のエピソード9「ヒドラの扉」です。コールソンがブチ切れて暴走地味になり、マックの心配の種は益々増えていくのです。さらにフィッツシモンズが揃って誘拐されたりします。

前の話:エージェント・オブ・シールド/シーズン3のエピソード8「いくつもの首」

冒頭から仲良しのロザリンドとコールソン。前回でATCUの支援者マリックが黒幕となってインヒューマンズを製造していたことがわかり、コールソンは組織にいるのは危険だと彼女に諭します。

でも言ってるそばからロザリンドが銃撃されてお亡くなりになります。あー、レギュラーになるのかと思ったらここで退場なのね。

狙撃手はグラントです。グラントはコールソンに復讐だと言っているので、コールソン何したっけ? と記憶の片隅を奮い起こしてみると、確か他人に化けることができるインヒューマンズがいて、その女と一時グラントが一緒にいたことを思い出しました。

多分、このインヒューマンズをコールソンが殺しちゃったのかな? ちょっとうろ覚え。

ロザリンドを殺されてプッチンと切れちゃったコールソンは、グラントをぶっ殺すために無茶な計画を立ててまたマックを困らせます。

こういうとき、以前だとメイがお目付け役みたいになっていたのに、やっぱり今シーズンは二人の距離は遠いままです。

そのうち前みたいに二人の距離が縮まってくれることを願いながら、マックのツルピカ頭が悩みすぎて禿げないように祈ります。すでにツルピカだけどね!

ハンターに八つ当たりするわボビーに暴言吐くわ、切れて暴走しているコールソン。それでも彼に付き従うのは、なんだかんだでコールソンが好かれているからなんでしょうね。

パワハラで訴えられるレベルの傍若無人ぶりですが、誰も彼を責めません。みんな大人ね。

そんな中、星への入り口を探すフィッツシモンズは、シモンズが助け出されたイギリスのお城に手がかりがあることを掴みやってきますが、そこには物体を自由に動かせるインヒューマンズとマリック、それにグラントたちがいたのです。

サクッと拉致されて向こうの星からの戻り方を教えろと脅されますが、二人は何も言いません。でもシモンズが拷問されてフィッツはとてもつらそうね。

ただ拷問シーンは省かれていたのですが、散々叫び散らかしていたシモンズがちょっと顔に傷作った程度で次のシーンに登場しているのはどうなのでしょう。

女性を拷問するというシチュエーションは問題があるのでしょうが、それでもその描写を省くのならもっと傷を作っておこうよと思いました。

でも確かボビーの拷問シーン(シーズン2)はけっこう悲惨な描写があった記憶があるのですが、そこらへんはOKだったのかな?

マリックは強引に扉を開き、シモンズの無事と引き換えにフィッツが向こうへ行って、超強いインヒューマンズを連れて帰ってくることを約束させられます。その現場へ辿りついたコールソンとボビー、ハンターたち。

熱センサーで扉が開いてグラントたちが飛び込んだことを確認すると、コールソンは戦闘機からその扉目掛けて突っ込みます。

ほんと、今回のコールソンは無茶しっぱなし。代理を頼まれたマックのことも少しは考えてあげてー。

グラントもグラントだよ、コールソンに復讐するために色々嫌がらせしているのに、マリックに説得されて扉の向こうへあっさり言っちゃうとか意味わかんない。

あんた別に数千年生きてるインヒューマンズとか興味ないでしょ? と思うんだけど、なんか考えでもあるのかな。みんなが扉の向こうへ辿りついたところで次回へと続く。

シールドにもインヒューマンズのチームが急ごしらえだけどできて、ちょっとデイジー嬉しそう。

メンバーはデイジーとリンカーン、それに鉄をこねくりまわす人。このインヒューマンズたちも今後どんな活躍するのか気になるところ。

次の話:エージェント・オブ・シールド/シーズン3のエピソード10「死の星」

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