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エージェント・オブ・シールド/シーズン3のエピソード12「スパイを探せ」

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シーズン3のエピソード12「スパイを探せ」です。前回のラストで新しいATCUの責任者になった、イカした髪形のタルボット准将。今回は彼と共に、コールソンが台湾のインヒューマンズをどうするかって会議に出席します。

前の話:エージェント・オブ・シールド/シーズン3のエピソード11「高速移動する女」

タルボット准将ね。顔と名前は覚えていてコールソンと因縁があったこともなんとなくわかるけど、どのエピソードに出ていたのかすっかり忘れました。KYオヤジ風のキャラでおもしろいです。

会議の席で「みんなの名前ってスラスラ言えないよね~」とか、周りの空気が白々しくなるセリフを吐いています。

そんなタルボットに付き従うのは、シーズン2に出てた触った物体に変化できるインヒューマンズのクリール。

コイツは確かハンターの仲間を殺しているはず。だからハンターはタルボットと一緒にコイツと共闘することに反対。そりゃそうだ。

台湾の会議に参加しているけれど、マリックもなんかしてくると判断したコールソンたちは、会議に参加する主要人物たちの部屋に潜入して探索します。

会議中、誰かがマリックの息がかかっていると思って色々とやり取りしますが、結局マリックの手下はタルボットでしたー。どひゃー。

マリックが現れてコールソンこそが危険人物であり、彼は非人道的な研究を行っていると糾弾して捕らえます。

しかし、言うとおりにしたから息子を解放してほしいと懇願するタルボットも一緒に監禁するのです。タルボットは息子を誘拐されて言いなりになっていたのですね。

イカした髪形のKYオヤジは息子を守りたかったけれど、相手はヒドラ。簡単に息子は解放してくれないし、自分も殺されそうになります。

そこへ現れたのはタルボットが命を預けているというクリール。どうやらシールドが知らないうちに、極悪人だったクリールと信頼関係を結んでいたようです。

その後はボビーとハンター、メイたちの活躍によりタルボットの息子を助けることに成功。ちょっとタルボットとコールソンの仲が深まったかな。

深まったといえば、デイジーとリンカーンはお互いのスーパーパワーに対しての価値観の違いから言い争いをしますが、デイジーが良い脱ぎっぷりを披露して大人の関係へと発展。

そしてグラントの体が気に入っているインヒューマンズは、「肉体の回復できないなら宿主変えれば~」と言われているのに、この体でいいと。

マリックの部下に「人間5人連れてきてー」と伝えると、揃った5人の真ん中に陣取り、砂サラサラし始めます。

部下がビビリながら部屋の外に出ると、中からは悲鳴が響いてくるのです。

ラストは人間食った、というかエネルギーを吸い取ったグラントがすっぽんぽんでなんかドロドロしながら肉体復活して元気いっぱーつ!

どうやって人間食べたのかは描写がありませんが、ドロドロしてたから溶かして食べたのかな。

それにしてもなぜすっぽんぽん? 思わず股間のあたりを凝視してしまった自分がツライ。ラストはマリックを追っていたボビーとハンターが映って次回へと続く。

次の話:エージェント・オブ・シールド/シーズン3のエピソード13「ラスト・ショット」

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