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らせん「小説はまた読みたくなるときがくるから手放しちゃだめだね」

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リングとはまた雰囲気変わってエロ展開多めであまり恐怖要素はないです。これは原作読んでないとあんまわかんないんじゃないかな。

リングでハマって鈴木光司さんの小説何冊か読んだんだけど、性的な描写が生々しいんだよね。だからけっこう原作の雰囲気に寄せていったのが本作なのかも。

真田さんは前作でお亡くなりになってるから出演シーンは少ないんだけど、

それでもドエロい。ラストで中谷美紀さんと並んでいるところなんてもうそこだけ映えるんだわ。

やばい、広之にハマりそう。ちなみにウィキ見てたら佐藤浩市さんってば手塚理美さんと不倫関係だったとか書いててびっくりした。

その後の真田さんの不倫騒動を覚えてるからなんともいえない微妙な気持ちになりました。

あとね、中谷美紀さんってすんごいハッとするぐらいお美しいお顔をされているので、顔面アップになるたびにため息漏らしながら観てましたわよ。

それとこれは公開当時も思ったんだけど、子宮にウイルス届いたってことは生だよね。なんでゴムつけないんだ。

ちなみに原作では高山竜司と高野舞に肉体関係はなく、高野舞は処女のまま貞子を出産してます。けっこう悲惨よね。また原作読みたくなってきた。

当時角川ホラー文庫ハマっててリングも原作持ってたんだけどもうずいぶん前に手放してしまった。

小説はまた読みたくなるときがくるから手放しちゃダメよね。たとえそれが何十年後になったとしても。……また買うかな。

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