twitterで鑑賞映画の記録してたのを数えたら、2019年は188本の映画を観てました。記録を始めたのが2018年9月だから前年との比較はできないんだけど、確実に増えてると思う。一年365で割ってみると、だいたい2日に1本の割合で観てることに。月によっては数本とかもあったから、連続で観てた日に本数を稼いだんだろね。
ただし、ほとんどがネトフリやアマプラのVOD(動画配信サービス)で、映画館に行った回数は16回でした(内3回は同じ映画)。また、188本のうち、連続ドラマや単発ドラマも入ってるから厳密には188本ではないんだけど、そこらへんは大雑把にね。記録し忘れもあると思うし。
2019年は「アベンジャーズ/エンドゲーム」で映画界隈がフィーバーしちゃって、そのあとジョーカーでさらにお祭り騒ぎになってたからけっこう映画好きの人にとっては忙しい年だったんじゃないかな。というか、アメコミ映画の勢いがスゴイね。
2020年もアメコミ映画の公開が控えてるし、MCUのドラマ配信が日本ではいつになるのかなんて気になることが山ほど。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」とか「ワンダヴィジョン」とか。アメリカだと2020年に配信開始らしいけど、日本は未定なんだよね。アメリカと同時配信してほしいー。
それでは、2019年に映画館で観た映画をランキングしてみた。順位は変動するかもしれないけど、とりあえず今はこんな感じです。
1位「アベンジャーズ/エンドゲーム(3回観賞)」
映画館で3回観賞して円盤買って何回も観るほど大好き。ダントツで1位でしょ。
アベンジャーズ/エンドゲームの感想「トキメキと号泣と興奮と」
2位「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」
年代的にこの映画は外せない。映画館で観て本当によかった。
3位「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
映画館で懐かしい怪獣たちに出会えたことはとても嬉しかった。ま、怪獣に思い入れとか思い出とかとくになかったんだけどね。
4位「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
もうとにかく楽しいよね。エンドゲームの次という位置にありながら重くならずに鑑賞できるのは最高だわ。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの感想「音楽はハッピーにおまかせ」
5位「アクアマン」
優雅な水中シーンとアクション、それにこじらせ兄弟という描写に興奮しまくり。あとパパとママのしっとりした物語も好き。
6位「キャプテン・マーベル」
とっても面白かったんだけど、次のエンドゲームにすべて持っていかれた感じであんまり印象に残ってないのよね。
7位「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
ラストはオリジナル共に微妙だったけど、不気味なピエロはいい味出てて好きだわ。
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。の感想「ピエロには悪口で対抗」
8位「ドクター・スリープ」
シャイニングの続編と観るとガッカリ感あるけど、普通に超能力対決は楽しかった。
9位「ジョン・ウィック:パラベラム」
好きなんだけど、激しいアクションが連続で行われるもんだから途中でちょっと疲れちゃったね。
10位「ジョーカー」
なんというか、重すぎてまだ消化できてない……。ただ作品としてはとても素晴らしく、圧倒されました。
11位「ターミネーター:ニューフェイト」
正統派の続編ということですが、シュワちゃんとリンダさんのポジションとか微妙だったかなと。
12位「翔んで埼玉」
面白かったんだけどね。ちょっと受け付けないとこもあって。
13位「X-MEN:ダーク・フェニックス」
仲間同士の繋がりが薄っぺらく、ミスティークのあっさり死がいまでもショック。
14位「キングダム」
唯一、大沢さんの登場シーンだけがよかったけど、それ以外は……。
順位つけるってけっこう難しいね。こんな調子で今年もたくさん映画を観ていこうと思います。